空間の印象を左右する巾木問題!どうする!?

そもそも巾木(幅木)って言われても、なんのこっちゃい!?と思う方が大半だと思います。

 

実際に家づくりをした人の中でも、そんなとこハウスメーカーや工務店の言われるがままで大して検討さえしなかったという人も多いのではないでしょうか?

 

 

でも、じつはこの巾木ってやつ。

 

大きく空間のイメージを左右するめちゃくちゃ大事なやつなんですよね。

 

我が家は検討した挙げ句、ちょっと普通とは違った方法にする事にしましたので記事にしました。

 

色や大きさ、形で大きく部屋の雰囲気が変わる巾木

 

まずは茶色の巾木

 

濃茶の巾木

 

黒の巾木

 

白の巾木

 

上記は掃除機をガンガン当てても大丈夫な位の高さの巾木の例。

 

色の違いでも空間に与える印象が結構違いますよね?

 

白の巾木が一番目立たずスッキリとした印象になっていると思います。

 

さらに、突き詰めていくと巾木の高さも重要です。

 

 

こちらはやや高さが低めの巾木です。

 

高さが低くなるとさらに巾木の存在感が消えてスタイリッシュになりますよね。

 

要するに巾木というやつは存在感がない程空間がスッキリするわけです。

 

一般的に一番多く使われている方法で巾木の印象をなくす仕上げは、アルミアングルというL字型の建材をつかった方法です。

 

以下がアルミアングルを使った事例です。

 

 

この方法では、床と壁の間に1センチ位の隙間が出来るのですが、ほぼ巾木の印象はなくなります。

 

でも、我が家が取り入れた方法は上記のいずれでもありません。

 

この方法は少々マニアックなんすが、『建築知識』といういわいる設計士さんなんかが読むプロ用の専門誌に掲載されていて、素人ながらにこれはヤバイ!安いみたいだし、我が家はこれしかないでしょー!となった方法です。

 

 

【振動吸収入隅目地】というめちゃくちゃ聞き慣れない建材。笑

 

本来は壁などのジョイントに使う物らしいのですが、これを巾木に使っちゃおうぜ!という少々攻めた事例が紹介されていたんです。

 

これが、その【振動吸収入隅目地】↓

 

振動を吸収する為のゴムが3mm程縁に付いているのですが、これがフローリングと壁の間の緩衝材として働きます。

 

パンチングの穴が気になりますが、ここをパテで埋めてしてしまえば、仕上げには影響がないそうで、しかもフローリングとの隙間はなんとわずか3mmになると!!

 

これであればアルミアングルを使った方法で良く言われる【ホコリが間に溜まる】というデメリットも改善出来そう!

 

我が家の設計士に初めにこの相談をしたら、『建築知識を読まれてるなんて参りましたね。(←おそらくいい意味でも悪い意味でも。笑)でも、これは良さそうなのでやってみましょう!』

 

と前向きな返事を頂いたので採用となりました!

 

このゴムの部分の奥にホコリが入らないかは心配ですが、それは実際に住んでみたらまた記事にしたいと思います。

 

これは参考になる!と思った方は是非コメントを。笑

 

何か気になる事があれば、記事にします!

 

 

 

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埼玉県民共済住宅の家を建てなかった理由。

一応前置きから説明すると、私の住んでいる埼玉県には47都道府県の中で唯一、共済の加入者に対して住宅建設業を行っている【埼玉県民共済住宅】があります。

 

この県民共済住宅のものすごいところは非営利団体の工務店であるため、なんと利益を目的としていません。

 

そのため、注文住宅がオプション等を使わなければ坪単価31万8,000円で建てられてしまいます。(しかも、標準仕様の内容もかなり良い!)

 

埼玉県内に土地を持っていて、埼玉県民共済の組合員であれば誰でも利用することが出来るとあって、まったく営業活動をしていないのにも関わらず、創業10年で不動の埼玉県内ナンバー1の工務店に成り上がっています。笑

 

ここまで聞いた時点で、もはやこのサービスとも言える【埼玉県民共済住宅】を利用しない手はないですよね?

 

我が家ももちろんそう思っていました。

 

では、なぜそんな【埼玉県民共済住宅】の家を建てなかったのか。

 

無駄な出費はしたくないと考えるケチな私が(笑)、最後まで工務店選定の候補にありながらも、【埼玉県民共済住宅】を選ばなかった理由は以下の様なものでした。

 

【自由設計】を掲げる県民共済でも出来ない事

まずは設計の時点で我が家が諦めなければいけなかった事です。

①陸屋根(フラット屋根)

キューブ型のオシャレな家に多いフラットな形状の屋根。防水上の理由からという事でしたが、同じ理由でルーフバルコニーも駄目でした。

②インナーバルコニー

2階リビングの家に多い、大きなインナーバルコニー。バルコニーの奥行は最大182cmまでで、バルコニーに出る敷居も20cm設けなければならず掃き出し窓が出来ませんでした。

④高気密高断熱

ソフランウィズという吹付け断熱がオプションで用意されていましたが、気密測定をする等の気密管理までは出来ませんでした。(ただ、県民共済の担当の方は体感で分かる位断熱気密性は高いと言ってました。)

⑤一部床を下げる

我が家がかなりの優先順位でやりたかったキッチンの床を下げるというちょっと特殊な仕様です。おそらく耐震や強度の観点からですが、同じ理由でスキップフロアも出来ませんでした。

 

次に設備仕様選定で我が家が諦めなければいけなかった事です。

①建具

建具は大建工業さんとウッドワンさん、阿部興業さんの中からしか選べません。我が家は建具に神谷さんを使用したかったのですが、数年前にオプションから姿を消していました(泣)。

②スケルトンの鉄骨階段

LIXIL等の既成品のスチール階段はオプションで選べるけど、オーダーの鉄骨階段等を入れたかった我が家にはダメージが大きかった部分です。

③窓

ピクチャーウィンドウと言われる様な大きなFIXの窓が選べませんでした。同じく高断熱仕様のトリプルサッシも選べませんでした。

④巾木

巾木が目立たない様に、アルミ巾木等を使う事も考えていたのですがこれも駄目でした。

 

 

基本的に県民共済住宅の考える方針は、安全性やメンテナンスの観点からクレームが懸念される構造上の仕様は出来るだけやらず、現金一括購入によって安く仕入れている標準仕様以外は基本的にオススメしないという事なんですよね。

 

現場管理や指示が難しく、大工さんに負担がかかる事も極力やらないという方針です。

 

県の機関なのでちょっと考えればこれらは当たり前と言えば当たり前です。

 

我が家の場合は最終的に上記の様な諦めなければ行けない点と価格とを天秤にかけてなくなく県民共済を選ぶのをやめました。

 

細部にまでこだわって、自分の意思で全てを決めたいと考える人には合わないのかな?とも思います。

 

とはいえ、価格があまりに安いので県民共済住宅で建てたいという方も多いと思いますので、そういった方は事前に自分達の建てたい家が建てられるかしっかり確認しておく必要があると思います。

 

我が家が調べた以外にも、意外にオッケーを出してくれないところがあるかもしれません。

 

 

 

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【フローリング】UNI(ユニ)と乱尺の違い。意外と違う?

以前にもブログでちょっと触れましたが、フローリング選びって結構大変ですよね。

 

何を選ぶかで印象もかなり変わってくる重要どころなので、失敗もしたくないところ。

 

我が家もそうでしたが、無垢フローリングを検討中の方は、まず樹種をどうするか、塗料(オイルかウレタンか?)をどうするか等悩みどころも多いと思います。

 

我が家もやっとの事で最近メインのフローリンを【オーク】にする事を決め、ほぼほぼメーカーの決定までいっていたのですが、意外なところに要検討の落とし穴があったので紹介します。

 

同じ無垢材でも違うUNI(ユニ)タイプと乱尺タイプ

まずフローリングは基本的に1枚1820mmという長さの規格で作られるのが一般的ですが、自然のものである無垢材の場合、この規格のサイズに届くピースもあれば、途中途中にある節(フシ)や長短の問題があってこの規格に届かないピースも出てくる訳です。

 

その場合、UNIタイプといって1820mmになる様に何枚かのピースを繋ぎ合わせて1枚のフローリングとする場合と、乱尺タイプといって1枚1枚の長さがバラバラになっていて後は現場で繋ぎ合わせて下さいね、とする場合と2種類のタイプが出来上がるんですね。

 

そもそも1820mmの定尺フローリング(一枚物とも言う)を買う事が出来れば、この問題に悩まなくてもいいのかもしれませんが、無垢で定尺となれば高額になってくるので意外とどちらかを使用するケースが多いのではないかと思います。

 

調べたところ日本ではUNIタイプを使用するケースが多く、ヨーロッパでは乱尺タイプが多い様でした。

 

大きな違いは一つ一つのピースの長さ

この2タイプで迷った場合、おそらく価格はそこまで変わらないでしょうし、施工のし易さは自分で施工する場合を除いてあまり関係ないので、見た目という点に絞って考える事にします。

 

どちらも1820mmの定尺タイプと比べると、使用する木材のピースが多くなる分、乱雑な印象、よくいえばワイルドな印象になるという事は変わらないと思います。

 

ただ、UNIタイプは4〜6枚位を繋ぎ合わせて1枚のフローリングとする事が多いので、繋ぎ合わせる1枚1枚の長さは40センチ以下になる事が多いとのこと。

 

一方、乱尺タイプは40センチ以上のピースが多くなるんだとか。

 

一応、私が検討しているフローリングのメーカーさんにも確認してみたところ、45センチ前後が最も短い長さで、60〜70センチが一番多くなり、120センチくらいの長いピースも入ってくるという回答を頂きました。

 

また、乱尺タイプは継ぎ目が重ならない様に貼っていく事が出来るが、ユニタイプはどうしても隣り合わせる木材の継ぎ目が重なってきてしまう部分が出てきてしまうという事も教えて頂きました。

 

出典:MUKUZAI.com

 

 

この写真を見る限りでも、結構見た目に与える印象は違ってきそうですよね?

 

ユニタイプより一枚一枚の木目が強調されて、乱尺タイプは素朴で自然な雰囲気になるんですよね。

 

手を加えてないワイルドさ、みたいな感じでより木の味わいを感じられそう。

 

我が家はメーカーさんから両方取り寄せて最終決定する事にしました。

 

 

 

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素人でも簡単!使いやすい間取り設計ソフト【WebCAD】

先日ブログを書いている時に、間取り紹介等をもっとわかり易く説明する為には自分で間取り図を作る必要があるなー、と感じていまして、、、

 

今の時代そんなんきっと簡単に見つかるぜ!と勢い良くネットで設計ソフトを探してみたはいいものの、

 

使いやすいソフトって意外と少ないんですよね、これが。

 

特にMac対応の物ってなるといいのを見つけるのが本当に難しい。

 

3D設計まで出来て、デザイナーズ家具まで配置出来てテンション上がるわ!って思っても、そもそも海外のソフトだから引き戸の設定が無かったり(←おいおい!w)

 

同じく3Dの鳥瞰図まであって無料だけど、素人にはややこし過ぎる設定(壁の厚さや天井高等)で、これを細かく設定出来る位ならもうプロだろ!みたいなソフトも多くて、途中でつまずきまくるっていうトラップに何度も引っかかりました^^;

 

3Dが出来て、日本語対応で、素人にも使い易くて、しかも外構まで描けちゃったりする無料ソフトがあったら最高なんだけどな〜。

 

 

え、そんなのあるわけないって!?(あれ?読者の皆さんの声が聞こえてきました。w)

 

でも、それがね。

 

あったんです。(ニヤニヤw)

 

オンラインで出来る【webcad】

なんだか回し者の様な展開になってますがw、全く間取りなんて自分で作った事ない私がこの【webcad】を使ってみたら、綺麗な間取り図が簡単に出来たんです。(webcadのホームページはこちらをクリック。)

 

自分的には他のソフトをいくつか触って比較した中で圧倒的に使い易かったんですが、ネットで【webcad】に関する記事があまり多く無かったので、私と同じ様な境遇の方が参考になる様、記事にさせて貰います。

 

まず最初に感動したのが、この下絵の設定が出来る事。

 

事前に取り込んだ下絵通りに部屋の角を結べば、

 

部屋が簡単に作れちゃいます!!

 

こんな感じの作業を繰り返していくと、、、

 

なんと、外構を含めた平面図が簡単に作れちゃうんですよね。

 

おそらくここまで作るのに要領を覚えてしまえば、15分位。

 

さらに、このソフトのすごいところがかなり扱い易い3D設定があるところ。

 

中途半端な鳥瞰図ではなく、出来上がった家の中を歩いて回れます。

 

歩き回りながら家具も選べちゃうので、雰囲気が伝わる伝わる!

 

こちらが実際に作った我が家の子供部屋の3D。

 

窓に映る外の景色まで再現されていて楽しくなっちゃいました。

 

しかも外観まで出来て、車を停めたときの敷地のサイズ感や外壁の色も自由に変えられて、一気にここまで簡単に出来るなんてスグレモノ過ぎました。

 

細かいところを言うと、小上がりの設定が出来なかったり、ロフトの天井高の設定が無かったり、窓のサイズが思い通りに変更出来なかったというジレンマはありましたが、もしかしたら有料版にするともっと細かいところまでイジれるかもしれませんので、その辺はまたやってみたら記事にしたいと思います。

 

ただ、触ってみたところ無料版でも必要充分といった感じでした。

 

ユーザー登録をして、保存も簡単に出来るのでやっぱりここをこうしたいなーと思った時に後でいろいろ試す事が出来ますしね。

 

逆にここまで簡単に実物に近いイメージを作れちゃうと、夢のマイホームが現実的になり過ぎて面白くないかもって思ってしまう位の出来でした。w

 

ただ、建てる前に間取りを再検討したい方や、家具の配置やテイストを悩んでる方には抜群のソフトだと思うので、使ってみる価値はありありだと思います。

 

気になった方は是非トライしてみて下さい♪

 

 

 

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【間取り紹介】1階

我が家は2階リビングにした為、1階には寝室と子ども部屋、WIC(ウォークインクローゼット)が2部屋というシンプルな間取りになっています。

 

設計当初に建築士K氏にお願いしたのは、一階は将来的に2部屋に間仕切りが出来る子ども部屋と大きめのクローゼット、明るい玄関という点だけだったと記憶しています。

 

我が家の場合東道路の開発分譲地なので、南側(玄関側)は隣家がかなり接近する事が分かっています。

 

その為、とにかく明るい玄関を!と思っていた当初は東側玄関が良いのではないかとほぼほぼ決めつけていましたが、南側に玄関を持ってくる事でアプローチが取れるのと隣家が接近しても作り方次第で玄関は暗くはならないですよ!とKさんに力強く言って頂いたので、このプランにする事が出来ました。

 

結果的に土間部分を含めると玄関ホールはなんと10畳オーバー、私が都心で働いていた時に借りていたマンションのLDKよりも広い玄関となりました。笑

 

この玄関ホールがサーフボードにワックスアップしたり、簡単な日曜大工をしたり、旅支度の際にスーツケースを広げるスペースとして活躍してくれる予定。

 

坪庭や中庭があるプランも初めはいいと思っていましたが、そもそも夫婦揃ってマメなタイプでもないし、これで良かったと思っています。

 

次回はいよいよリビングのある2階です。

 

 

 

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地縄が張られました。

仕様選定やらの設計打ち合わせが現在進行系で進んでおりますが、そうこうしているうちについに我が家に地縄が張られていました。

 

実際にはこんなビニール紐。

 

中に立って見渡してみると、前評判通りで思っていたよりも狭いです。

 

そして本日、工務店さんと一緒に近隣挨拶と土地のお清めをして来ました。

 

通常はこの日程で地鎮祭をするのですが、神主さんの予定が取れず、工務店さんの勧めでお清めにしました。

 

我が家の着工は来週6月12日予定。

 

これから細かい打ち合わせがどんどん進んで行きます。

 

ちなみに、近隣の方への手土産は広尾【つなし】さんの最中にしました。

 

 

 

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小上がりの畳スペースを作りたい!

リビングにある小上がりの畳スペース、今思い返してみると家づくりの割と早い段階で絶対に間取りに取り入れたいものの一つに挙がっていました。

 

なぜ、そんなに小上がりの畳スペースを取り入れたいと考えたのか。

 

そろそろ我が家もこのあたりの詳細な打ち合わせを工務店さんとしなければいけないので、改めてその理由を探っておきたいと思います。

 

小上がりの畳があることのメリット

自然と座りたくなる高さにある

小上がりにした分の収納を取れる

寝れる

子供の遊び場として最適

洗濯物を畳むのに良い(気がするw)

 

実際こうしてメリットとして挙げてみたら、他のスペースでも代替できそうな感じもするし、そこまで決定的な理由は出てきませんでした!笑

 

そこまで入れたいと言ったのになぜなんだ!!

 

Why Japanese ピーポー!!!!?

 

冗談はさておき(笑)、明確な理由が実際分からないんですよね。

 

ただ一つ言えるのは、小上がりの畳が生み出す”曖昧さ”みたいなものが生活に面白さやメリハリを付けてくれる様な気がしています。

 

というか、かっこつけて言うのをやめると、我々おっさん世代はまだまだ畳が好きなんでしょう。笑

 

というのも、リビングに畳がある家におじゃました際に、自然と座っているのが畳のスペースだったりして、決していきなりソファに座ろうという気にはなりません。

 

以外とこの畳スペースでコミュニケーションを取っている気がします。

 

畳にはそれだけの安心感があるんですよね。

 

使い方は様々ですが、歳を重ねるごとにこのスペースの使い勝手が進化してくれる事を願っています。

 

そして、ここからが本日の本題。

 

リビングに畳スペース入れるとなると、その納め方に結構悩むんです。

 

納め方の違いで結構な違いがその空間に出てくるんですよね。

 

まず、囲うのか囲わないのか問題。

 

 

 

同じ様にリビングに配置しても、小上がりの畳を壁で囲って障子などで仕切れる様に使うのと全く仕切りをいれないのとでは、結構使い勝手が変わってきそうですよね。

 

ダイニングテーブルと組み合わせて使うなんていうのも面白い使い方です。

 

ただ、我が家は前述のとおりコミュニケーションのツールとして配置してますので、壁などで仕切らずに使いたいと思っています。

 

 

ネットを検索するとこちらのお宅の様におそらく耐震性の問題から角に柱を配置するケースも多く見受けられますが、結構な感じでこの柱の存在感があると思い我が家はこれを設計の打ち合わせで絶対的に拒否しました。笑(代わりに近くに柱が入ることになったのですが、それはまた後日詳細な間取り図を載せたいと思います。)

 

 

そして畳にも色々ある様で、琉球畳にもこちらのお宅の様にブラックを使用しているケースも見受けられました。

 

畳の色でも結構印象が違うんですよね。

 

また、上記に挙げた写真の中でも、小上がり部分を引き出し収納にしているケースとそうでないケースがあるかと思いますが、それでも結構印象が変わっているのも注目すべき点じゃないかと思います。

 

【小上がりの畳】に悩みどころは多いです。

 

出典:President House

 

 

我が家は現在のところこんなイメージで、床に近い部分にLED照明を仕込もうと思っています。

 

後日の詳細打ち合わせで進捗があったら、また記事をアップしたいと思います。

 

 

 

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木製ドアの意匠に憧れる

今月6月12日着工予定の我が家。

 

今までは主に回顧録を書いてきましたが、現在進行形では工務店さんの工事担当Sさんとインテリア担当のFさんと仕様選定など打ち合わせの真っ最中です。

 

今までもあーでもないこーでもないと散々仕様選定で迷ってきましたが、いざ期限を提示され、決定しないといけないとなると迷うのが人間の心情です。(たぶんそう、自分に言い聞かせてます。w)

 

というよりも、実際はこの段階になってみないと見積もりを取るのも初めてというものも多いので、総予算とにらめっこしながら細かいところを決定するというのが大体のパターンではないでしょうか。

 

そんな中、まさに我が家が取り入れようと考えているのが【木製玄関ドア】です。

 

木だけに関わらず、自然素材のものは基本的に経年変化するものなので、ハウスメーカーさん等のお家(スウェーデンハウスでは木製ドアは標準?)ではおそらくアフターフォローの面からも採用されづらいものなんでしょうが、時の変化によって味が出て、かつ意匠性に優れている点が一部の人にはササる、と私は思っています。

 

写真では本物の木と見分けが付かない【木目調のシート貼りドア】という選択肢があるのももちろん分かっていますが、実物をみるとやっぱり全然違うんですよね。

 

また、見た目以外にも自然素材の物には作り出された物では勝てない優れた機能性も持ち合わせているから、マイッチングなところ。(←急に何!?w)

 

木は断熱性能が高く、木製サッシ(窓)は今でも断熱サッシの代名詞ですよね?

 

ということで、前置きが長くなりましたが、以下現在検討中のメーカーです。

 

 

○ガデリウス(スウェーデンドア)

出典:GADELIUS

 

熱貫流率 1.19W/㎡k

価格 647,000円(ハイドア・チーク材)

寸法 W988 H2180

 

○ユダ木工

出典:YUDA WOOD

 

熱貫流率 1.56W/㎡k

価格 484,000円(節有パイン材)

寸法 W978 H2262

 

○YKKap イノベスト D70

出典:YKKap

 

熱貫流率 0.90W/㎡k

価格 700,000円(手動錠)

寸法 W982 H2330

 

一応、比較がしやすい様にハイドアでガラス窓など装飾なし、手動錠の基本仕様という設定でそれぞれ出して見ました。

 

 

各社スマートKeyの設定もある様ですが、ドアノブがこうなるといまいち意匠性にかけるんですよね。

 

スマートKeyやらポケットKeyは便利なので迷いますが、せっかく木製ドアにするなら手動錠という形になりそうです。

 

なんか、個人的にこの問題は車選びにも似ている気がしますね。

 

昔の車にも惹かれるけど、オートクルーズやらナビゲーションシステムやら機能面を考えると結局今の車には勝てない、みたいな。

 

ことドア選びに関しては、テクノロジーに反して愛着を取る、みたいな無骨な男になれる気がしています。w

 

上記以外にもノナカウッドさんやチャネルオリジナルさん等も木製ドアを出しているようですね。

 

今のところ、断熱性や意匠性を考えると節なしのガデリウスドアがいい気がしていますが、価格の面から言うと、ユダ木工さんのドアが有力なのでそのへんを工務店さんに相談してみます。

 

木製ドアを採用されたお家の方、もしこのブログを見ていたらメーカーさんや実際の使い心地等あれば教えて下さい。

 

 

 

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家づくりの参考にしたモデルルーム

前述のとおり我が家は土地探しに一年以上掛かったので、その間にいくつかのモデルルームを見学に行きました。

 

全体的にモヤッとした家づくりの中で、フローリングはこういう感じがいいなとか、外観はこういう感じがいいなとか、

 

見る度に具体的になっていく感じがあったので、家見学はそれなりにする必要があったと思います。

 

それと共に、各社見積もりをしてくれるので予算感を掴むのにもとても役立ちました。

 

我が家が参考にしたモデルルームは以下です。

 

無垢スタイル

 

ぼんやりと自然素材の家づくりがしたいと考えた当初、その名のとおり無垢の木等の自然素材を躯体や内装にふんだんに取り入れた家づくりをしている【無垢スタイル】さんにお話しを伺いました。

 

さいたま市にある会社でモデルルームもいくつかあり、OBの顧客からの信頼も厚い様なので、休日等にOBの方の予定があえば、実際にお住まいになられているお宅も見学させて頂く事が出来ます。

 

個人的に特に参考になったのは、OBお宅訪問でパイン材を使ったフローリングの痛み具合です。

 

というのも我が家の場合はフローリングは絶対に無垢材を使用しようとこの時点で決めていました。

 

傷が全く付かないと謳う新素材のフローリング材等も生活面では魅力的ですが、木のぬくもりを感じたいのと(←実際書いてみるとちょっと痒いw)、最悪無垢材なら傷ついたら削ればいいかと開き直れるのも魅力だと思っています。

 

ただ、皆さんが悩む様に樹種まではすぐに決められませんでした。

 

ウォルナットの高級感もいいし、オークのシンプルな意匠性もいいし、パインのいかにも自然で柔らかい質感もいいし、といった王道の悩みですね。w

 

フローリングに何を選ぶかで、室内のインテリアの方向性もなんとなく決まってくるので、我が家と同じ様に右往左往している方は実際に見にいく事で絞り込んでいけると思います。

 

ちょっと脱線してしまいましたが、OBさん宅のパイン材のフローリングが実際どうだったかですね。

 

確か築7,8年位のお宅だったのですが、やはり結構傷んでおりました。

 

そのお宅が室内で犬を飼っていたのも大きな要因だったと思いますが、柔らかい樹種だけに、傷が目立つなーと思ったのを今でも覚えています。

 

ただ、ヒノキや杉、パイン(松)等の足の裏に伝わるあの柔らかい質感は魅力的ですよね。

 

我が家はつい先日メインのフローリングをオーク材にすることに決めましたが、未だに一部子供部屋でパイン材等を使用するか迷っています。

 

オガワホームのソラマド

 

今となっては我が家の唯一の顔(特徴)とも言えるキッチン計画、このイメージを作るキッカケになったのが草加市にあるオガワホームさんの【ソラマド】です。

 

【ソラマド】とは全国にある工務店さんが建築家さんと作るコンセプト住宅で、特徴的な中庭や造作キッチンがウリとなっています。(←あくまでも私見です。)

 

出典:soramado

 

そしてこちらの写真がそのキッチンの一例。

 

キッチンのカウンタートップとダイニングテーブルが一体型になっていて、キッチン側からもリビング側からも椅子を置いてテーブルとして使えるという魅力的な作りとなっています。

 

海外などでは、ハイチェアを置いてキッチンカウンターをダイニングテーブルとして使う例は良く見ますが、キッチンの床を下げてダイニング一体とする案はその時点で考えがなかったので本当に目から鱗でした。

 

実際オガワホームさんで宿泊体験もさせて頂きましたが、このキッチンとの距離感がとても気に入ったのを覚えています。

 

というか、あまり自分の意見を言わない奥さんが絶対にこのキッチンを取り入れたいと言い出しました。w

 

一条工務店

 

大手ハウスメーカーで参考になったのは一条工務店さんです。

 

【住まいを科学する】のキャッチフレーズで、住宅性能の先頭を走るハウスメーカーさんです。

 

高気密高断熱で光熱費等のランニングコストを抑えたり、光触媒の外壁タイルがオプションで30万円で入れられる等(←大体の工務店は200万位かかります。)施主目線でのメリットもたくさんありました。

 

そして、こちらのモデルルームでびっくりしたのが、サッシ(窓)の性能チェック体験。

 

確か樹脂タイプのペアガラスとトリプルガラスに同じ熱量の光をサッシの外から当てて、中で感じる温度を体験しようというコーナーだったのですが、トリプルガラスの方は殆ど熱を感じないんですよね。

 

今思えばまさに一条工務店さんの思うツボだったかと思いますが、びっくりするほど窓で違いが出るんだなと思ったのを覚えています。

 

こういったサッシの違いはYKKAPさん等でもサッシの性能の違いを体感出来る施設があるみたいなので、気になる方は行ってみると良いと思います。

 

YKKショールーム

 

フリーダムアーキテクツデザイン

 

最後にこちらはモデルルームではありませんが、我が家が唯一相談に行った設計事務所の【フリーダムアーキテクツデザイン】さん。

 

ファーストプランを無料で行ってくれるという良心的な会社で、以前【土地探し編】でも書きましたが、申し込みに失敗して結局買えなかった土地を検討している際にお伺いしました。w

 

これはもちろん担当の設計士さんにもよると思いますが、魅せるところは魅せるという設計力が抜群だったと思います。

 

良くも悪くも人と普通の家とは違った間取りを考えてくれるんですよね。

 

それまでも何社かの工務店さんから間取りは作って貰った事はあったのですが、全然気に入らない間取りばかり出てくる事が多く、酷いところでは営業さんが自分で手書きで書いたプランを渡された事もありました。

 

そんな経緯もあった為、一回面談しただけでほぼこれでいいんじゃないかと思えるプランが出てきたのは驚きました。(←結局今は全く違うプランになってますが。w)

 

当時は埼玉に相談出来るスタジオは無かったのですが、現在は大宮にオープンしたそうなので、近隣の方は行ってみるのも良いと思います。

 

結局足を運んでみないと分からない事が多い家づくり

 

ネットで検索して、これもいいかな?あれもいいかな?と考える事も多い家づくりですが、忙しい中でも実際に足を運んでみて体感した経験が一番間違いないです。

 

別の言い方をすると、体感してみないとわからい事も多いですし、家づくりは本当に大変だな、とも思いますね。

 

まぁ、長いこと住む家ですから、時間を掛けた分だけ愛着が持てる様になってくれればいいですね♪

 

 

 

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高気密高断熱は必要か?

それにしても家づくりって問題ばかりですねw

 

今まで家づくりで検討してきた過程を書こうと思うと、答えがある様でない、そんな選択を迫られた事ばかり思い付きます。

 

【断熱と気密】、これはその中でもこれは目に見えない問題なのでかなり手強い問題でした。。。

 

断熱材の種類から始まって、

 

充填断熱と外張り断熱(内断熱と外断熱)の違い

 

気密は必要ない、という意見など

 

普通にネットサーフィンしているだけでも、いろんな見解が出ていて疲れる位の情報量です。w

 

だから、私の見解は簡単に。

 

断熱材 → 種類はそんなに関係ない、厚さや施工の方が大事

充填断熱と外張り断熱 → どっちでも良し、それよりもサッシ(窓)の方が重要

気密 → もちろん重要。換気計画とセットで考える必要有り。

 

色々言われてる関係者の方、すみません。

 

でも、それぞれメリット・デメリットを換算したらこんな感じじゃないですか?

 

断熱気密をどこまでこだわるかは、家づくりの予算にも大きく影響する部分なので、施主目線では相対的に考える必要があると個人的には思います。

 

断熱気密に拘り過ぎた挙げ句、家の予算が削られすぎて、満足出来ない家づくりになってしまっては本末転倒な気がしますしね。

 

暑さや寒さは冷暖房器具の工夫でも局所的にはなんとかなりますからね。

 

優先順位を付けて臨みましょう。

 

といっても、我が家は外張り断熱(ソーラーサーキット工法)でトリプルサッシと結局拘っちゃってます。w

 

それは我が家の間取りが一階からロフトまでドアで区切りなどはなく、階段や吹き抜けで繋がっている状態なので、高気密高断熱なしには快適な暮らしが達成出来ないのではないか?と考えた為です。

 

夫婦ともに寒さに弱いので、冬に家中まるごと暖かくなるのであれば最高ですね。

 

高いお金を払って拘る必要はあったのか、その辺は実際の住心地としてアップしていきますので、乞うご期待下さい。

 

 

 

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